2023年10月26日
10月2回目の書道教室がありました。
こんにちは、あるいはこんばんは。
信州塩尻市、欅の森書道会です。
本日も、Web担当宗風にてお付き合いを願っておきます。
グッと冷えて参りましたし、
ハッと気が付くと辺りは暗くなっておりますし。
いよいよ以て冬が近づいて参りましたね~。
世間では「秋が無かった!」なんと口々端々お伺い致します。
それを表すように、でしょうか…
今年はきのこ達が不作なんだそうで、
そうした所でも秋の楽しみが少し減った様な、そんな心持ちでありますが、
ともあれ、10月の2回目、書道教室が23日に開講されました。
次回が11月6日となっておりますが、
競書の提出日、また昇段、昇級試験の締め切り日となっております。
それまでまた励んで行ければと存じます。
競書誌「書象」2023年11月号の【基本】課題は、
「秋在水響中」であります。
「秋は水響の中に在り」、出典を調べてみましたが、
今回は辿り着くことが出来ませんでした。
しかしながら、言葉の意味としては実に分かり易い。
イメージできますね。
個人的なことですけれど、
書道教室の前日、10月22日は諏訪湖マラソンが開催された日でして、
ハーフマラソンの距離、快晴の諏訪湖を走って来ました。
木立の紅葉を眺めながら、
いつも、想う秋の良い景色、錦秋と言うものの中には、
赤や黄色の紅葉色だけでなく、
空もしくは湖。秋晴れの光を受けて輝く「青」も共にあるな、と。
株式会社あかしやと大栗紙工株式会社のコラボ懸賞に当選し、
水彩毛筆、それに適した紙を頂戴したので1枚書いてみました。
辞書の上では「水響」と言う言葉は無く、
これを想像して解くに「波紋」の様なもの、と考えます。
湖、池、その中に紅葉が映り、揺れる。
その秋の風情を詠ったものであろうと思うのです。
「秋は水響の中に在り」
後半2字を特にカッコ良く流れ良く書けたなら素敵だと思います。
また励んで行きましょう。
それでは本日はここまで。
ありがとうございました。
信州塩尻市、欅の森書道会です。
本日も、Web担当宗風にてお付き合いを願っておきます。
グッと冷えて参りましたし、
ハッと気が付くと辺りは暗くなっておりますし。
いよいよ以て冬が近づいて参りましたね~。
世間では「秋が無かった!」なんと口々端々お伺い致します。
それを表すように、でしょうか…
今年はきのこ達が不作なんだそうで、
そうした所でも秋の楽しみが少し減った様な、そんな心持ちでありますが、
ともあれ、10月の2回目、書道教室が23日に開講されました。
次回が11月6日となっておりますが、
競書の提出日、また昇段、昇級試験の締め切り日となっております。
それまでまた励んで行ければと存じます。
競書誌「書象」2023年11月号の【基本】課題は、
「秋在水響中」であります。
「秋は水響の中に在り」、出典を調べてみましたが、
今回は辿り着くことが出来ませんでした。
しかしながら、言葉の意味としては実に分かり易い。
イメージできますね。
個人的なことですけれど、
書道教室の前日、10月22日は諏訪湖マラソンが開催された日でして、
ハーフマラソンの距離、快晴の諏訪湖を走って来ました。
木立の紅葉を眺めながら、
いつも、想う秋の良い景色、錦秋と言うものの中には、
赤や黄色の紅葉色だけでなく、
空もしくは湖。秋晴れの光を受けて輝く「青」も共にあるな、と。
株式会社あかしやと大栗紙工株式会社のコラボ懸賞に当選し、
水彩毛筆、それに適した紙を頂戴したので1枚書いてみました。
辞書の上では「水響」と言う言葉は無く、
これを想像して解くに「波紋」の様なもの、と考えます。
湖、池、その中に紅葉が映り、揺れる。
その秋の風情を詠ったものであろうと思うのです。
「秋は水響の中に在り」
後半2字を特にカッコ良く流れ良く書けたなら素敵だと思います。
また励んで行きましょう。
それでは本日はここまで。
ありがとうございました。
4月22日、4月2回目の書道教室がありました。
3月25日、欅の森書道会の教室の日でした。
3月1回目の欅の森書道会、教室の日。連絡事項など。
「走跳而投」とユメックスアリーナ。
2月19日は教室の日でした&歴乱李花香について
2024年1月2回目の教室と「耐雪梅花潔」について。
3月25日、欅の森書道会の教室の日でした。
3月1回目の欅の森書道会、教室の日。連絡事項など。
「走跳而投」とユメックスアリーナ。
2月19日は教室の日でした&歴乱李花香について
2024年1月2回目の教室と「耐雪梅花潔」について。
Posted by 欅の森書道会 at 15:07│Comments(0)
│教室の風景